大学の移転リスクを考える

 

 

 

 

 

 

 

今首都圏で賃料が極端に下落している地域がある。
都心まで1時間前後の通勤圏にもかかわらず…

 

それは神奈川県相模原市だ。


淵野辺にある青山学院大学が
一部を残して移転した事によって近隣の
単身者用マンションやアパートの入居率が
下がって大打撃をくらっている。

 

僕は馴染みの不動産業者からいち早く
この移転の情報を掴んでいたが、、

 

元々、この青学は厚木市の山中にあったが
それが2000年過ぎにこの相模原に移転した。

 

この時厚木のこの大学近隣のアパートは大打撃を喰らい
賃料は大幅にダウンした。

 

まさか再度青学がこんなに早く、
また移転してしまうとは!


当時この相模原の大学近隣に新築のアパートが
たくさん売り出されていたし、調査にも行った。

 

でも大学はありがたいんです。
毎年入居者が入れ替わっていくので、
実力があれば入居者を勝ち取れる。

 

だが移転してしまえば、
これがなくなってしまい
どうしようもなくなる。

 

だから大学狙いで収益物件を買う場合は
移転リスクがあるので要注意である。


都心にある有名大学の郊外校舎はあぶないだろう。

私も大学近隣のアパートを数棟取得してきたし
その恩恵にもあずかっている。

なので、大学が対象のアパートを取得する場合は
いつもその大学校舎をまで行って観察している。


移転リスクがあるかどうか噂を聞いたり、
また校舎を新築しているかどうかとか、
この場合は当面だいじょうぶだろう。

 

郊外の大学が対象の新築アパートは
リスクが高くてとても買えない。

 

中古アパートの高利回り物件で、
早めに元を取ってしまわないとリスクが高いし、


さらにその時点で場合によっては、
更地にして資金を回収できるかどうか
が判断ポイント。


僕はすべてこのような戦略で進めている。